Co-Founder & CEO|笠原 健太
2011年よりNECグループでアプリケーション開発に従事。 2018年からはシリコンバレーでcausal
AIを活用した新規事業を立ち上げ、NEC「causal analysis」のプロダクトオーナーとして事業の方向性をリード。 2022年に株式会社hootfolioを創業し、科学的な意思決定をあらゆる人に届けるべく、因果推論AIの社会実装に挑戦中。
Co-Founder & CRO(Chief Revenue Officer)|山田 恵美子
新卒でNECに入社後、エンタープライズ営業を経て新規事業開発部門へ。 MarTech領域のSaaS事業を立ち上げ、プロダクトの売却までを経験。 現在はhootfolioにて、事業戦略・セールス・顧客開拓まで広範にリード。 「一点突破の集中力 × 仕組み化による再現性」を武器に、スケールするCS・営業体制を構築中。
COO(Chief Operating Officer)|藤本 善樹
新卒でNTTのSI営業に従事した後、'02年にテキサス大学でMBAを取得。急成長期のDellを経て、'07年よりLenovoの直販事業をGMとして立ち上げ、国内法人の収益の柱へと成長させる。'13年からはAdobeのコンシューマ担当役員としてサブスクモデルへの事業転換を成功に導き、直近7年間は欧州テック企業の日本法人代表として、事業の立ち上げと成長をリード。
hootfolioでは、外部顧問として立ち上げを支援した後、'25年10月に入社。現在は、COOとして事業構築と運営を俯瞰的な立場からリードするとともに、成長戦略の策定やパートナーシップの推進に尽力している。
CTO(Chief Technology Officer)|竹田 敏之
新卒でNECに入社し、大手コンビニエンスストア企業向けのシステム開発に従事し、黎明期のクラウド活用を推進。その後、新事業開発部門へキャリアを転じ、プロダクトオーナーとして搬送ロボット事業の立ち上げをリード。技術的にも事業運営的にも不確実性の高い環境下で、製品開発と商用展開を推進してきた経験を持つ。現在は技術 × 収益性 × 組織成長を包括したROI最大化に挑む。
Customer Success Manager & Senior Scientist|池田 亮介
2015年NEC入社。研究開発職として生産技術開発・改善支援のコンサルティングに従事。 現在はhootfolioにて、データサイエンスとカスタマーサクセスの両面から「causal analysis®」の活用支援をリード。
広島大学 高等教育研究開発センター(RIHE) 客員研究員も務めるなど、理論と実践の両輪で顧客の意思決定変革を支援している。
生成AI(Generative AI)が注目を集めるなか、いま世界で急速に存在感を増しているのがcausal AI(因果推論AI)です。
従来のAIが得意とするのは“未来の予測”ですが、causal AIはその一歩先、「なぜその結果が起きたのか」を突き止め、どうすれば望ましい結果が得られるかを導くことができます。
たとえば:
- マーケティング施策の中で、本当に売上に貢献した要因はどれか?
- 人材育成施策の中で、離職率の低下に効いたのは何か?
- 治療と回復の因果関係から、患者に最適な治療法をどう導き出すか?
こうした“因果”を見極める技術は、もはや研究室だけのものではありません。
2023年の市場規模は約2,890万ドル。2032年には6億ドル超に達し、年平均成長率41%という驚異的な伸びが見込まれています(Global Market Insights)。
hootfolioはこの領域で、企業の意思決定のあり方そのものを変えるチャレンジに取り組んでいます。
近年、生成AIの登場により、大量のデータを迅速かつ高精度に処理・予測することが可能になりました。一方で、「なぜその結果が出たのか」といった因果関係の説明は、従来のAIでは困難であり、専門家やコンサルタントへの依存が避けられませんでした。
Causal AI(因果推論AI)は、こうした課題を解決し、データドリブンな意思決定を進化させる新潮流として注目を集めています。生成AIの普及を背景に、Causal AI市場も今後数年で普及期を迎えるとされており、急速な成長が期待されています。
「causal analysis®」はNECの研究技術をもとに開発され、これまで専門性と時間を要した因果分
析を従来比で1/5〜1/10の工数で実行可能にするなど、業務効率化とコスト削減を両立したプロダクトです。
さらに、直感的なUIで因果構造の把握から意思決定の支援まで一貫して行えるUX設計と、専門知識不要でも活用できるサポート体制により、企業の幅広い部署で導入が進んでいます。