地方移住
地方移住 × リモートワーク、始める前のチェックリスト。
2026/05/05·読了 8分
リモートワークが定着したことで、「地方移住」という選択肢を真剣に考え始めた人が増えた。東京の家賃を払いながら通勤し続ける必然性がなくなったからだ。ただ、移住は一度動けば簡単には元に戻せない。実際に移住した10名以上の声をもとに、事前に確認しておきたいことを整理した。
仕事面のチェック
まず、現在の仕事が完全リモートで続けられることを書面で確認しておくことが重要だ。口約束だけでは、人事異動や方針変更のタイミングで「やっぱり出社を」となるリスクがある。
「いざとなれば出社できる」範囲かどうかも把握しておくと安心だ。緊急時の対応コストを現実的に計算しておこう。
ネット環境のチェック
地方移住を後悔した人の声で最も多いのが、ネット環境の問題だ。移住先の光回線の有無と実際の速度を、契約前に必ず確認すること。
停電・回線障害時のバックアップ手段(モバイルルーターなど)を事前に用意しておくこと、近くにコワーキングスペースがあるかも確認しておくといい。
生活・家族面のチェック
医療機関(かかりつけ医)が近くにあるか、子どもがいる場合は保育園・小学校の状況はどうかは、移住前に必ず確認したい項目だ。
パートナーの仕事への影響を具体的に話し合うことも欠かせない。家族全員が納得した上で動くことが、移住成功の一番の条件だ。
お試し移住をすすめる理由
移住を決断する前に、1〜3ヶ月の「お試し移住」をしている人が増えている。自治体によっては住民票移転不要でサポートを受けられる移住支援制度もある。まずは短期で試してみることを強くすすめる。